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冷蔵庫の買い替えで電気代はいくら下がる?10年前のモデルと比較

PR公開日・情報確認日:2026年10月20日執筆:こだわり家電編集部

資源エネルギー庁によると、今の冷蔵庫は10年前と比べて約21〜30%省エネです。年間300kWhの冷蔵庫なら、10年前のモデルからの買い替えで年間約2,500〜4,000円安くなる計算です。

この記事のポイント

10年前の冷蔵庫と比べてどれくらい省エネ?

資源エネルギー庁は、451〜500Lクラスの冷蔵庫を例に、今の冷蔵庫は10年前と比べて約21〜30%の省エネになるとしています。

この割合をもとに、買い替え後の冷蔵庫の年間消費電力量が300kWhの場合を試算しました。

省エネの割合10年前のモデル減る電力量年間の差10年間の差
約21%約380kWh/年約80kWh約2,472円約2万4,700円
約30%約429kWh/年約129kWh約3,986円約3万9,900円

新しい冷蔵庫を300kWh/年と仮定した当サイトの試算です。実際の差は機種と使い方で変わります。

今の冷蔵庫の年間消費電力量を調べる方法

  1. 本体のラベルを見る:冷蔵室の内側や側面に、型番と定格内容積が書かれたラベルがあります。
  2. 型番で検索する:メーカーの公式サイトや価格比較サイトで型番を検索すると、年間消費電力量(kWh/年)がわかります。
  3. 買い替え候補と比べる:差のkWh×31円が、年間の電気代の差です。

冷蔵庫の年間消費電力量の測定方法(JIS)は2015年に改定されています。古い製品のカタログ値は測定方法が違う場合があるため、数字は目安として比べてください。

電気代だけで元は取れる?

年間の差が2,500〜4,000円なら、10年間でも2万5,000〜4万円程度です。冷蔵庫の本体価格を電気代の差だけで回収するのは難しいのが実際です。

それでも、10年以上使っている冷蔵庫は故障のリスクが高くなります。真夏に突然壊れると、急いで買うため値引きの少ない時期に選ぶことになりがちです。故障する前に、安い時期を選んで計画的に買い替えるほうが、トータルでは得になりやすいでしょう。

買い替えにおすすめの時期

冷蔵庫は8〜9月、3月、年末年始に安くなりやすく、特に3月は値引き幅が大きいとされています。詳しくは家電が安くなる時期カレンダーをご覧ください。新モデルとの差が小さい型落ちも狙い目です(型落ちの見分け方)。

まとめ

10年前の冷蔵庫から買い替えると、電気代は約21〜30%下がります。今の冷蔵庫の年間消費電力量を調べて、候補との差を計算してみましょう。

この記事の計算条件
参考資料(2026年10月20日確認)
  1. 資源エネルギー庁「省エネ家電の選び方」
  2. アイリスオーヤマ「暖房器具の電気代を比較」(電力料金目安単価31円/kWh・2022年7月改定の記載)
  3. アイリスオーヤマ「家電が安くなる時期はいつ?」