電子レンジは単機能とオーブンレンジどっち?一人暮らしの選び方
使い道が温めと解凍だけなら単機能レンジで十分です。トースト・グラタン・お菓子作りもしたいならオーブンレンジを選びます。迷ったら「オーブン機能を月に何回使うか」で考えましょう。
この記事のポイント
- 単機能は操作が簡単で、価格も手ごろ
- オーブンレンジはヒーターで焼く・グリル機能がある
- どちらも消費電力は1,400W前後。設置スペースに注意
単機能とオーブンレンジの違い
| 項目 | 単機能レンジ パナソニック NE-FL1E | オーブンレンジ パナソニック NE-MS4E |
|---|---|---|
| できること | 温め・解凍 | 温め・解凍・オーブン・グリル |
| 庫内容量 | 22L(フラット) | 26L |
| レンジ出力 | 最高1000W・600〜150W | 最高1000W・600〜150W |
| オーブン温度 | — | 100〜250℃ |
| 消費電力 | 1400W | レンジ1420W・オーブン1350W |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 488×380×298mm | 470×390×350mm |
温める力(レンジ出力)は同じでも、オーブンレンジはヒーターを内蔵しているぶん、高さが大きくなります。
単機能レンジが向いている人
- コンビニ弁当や冷凍食品の温めが中心
- ボタンが少なく、操作が簡単なほうがいい
- トーストはオーブントースターで焼く
- 置き場所が狭い・本体価格を抑えたい
オーブンレンジが向いている人
- グラタン・焼き魚・お菓子作りもしたい
- トースターを別に置くスペースがない(1台で済ませたい)
- 自動メニューで料理の手間を減らしたい
オーブンレンジでパンを焼く場合、専用のオーブントースターより時間がかかる機種が多いため、毎朝トーストを焼くならトースターを併用する人もいます。
選ぶときにチェックしたいポイント
庫内がフラットか
最近は回転皿のない「フラット庫内」が主流です。大きなお弁当も入れやすく、掃除も簡単です。
設置に必要なすき間
電子レンジは放熱のため、まわりにすき間が必要です。例えばシャープのオーブンレンジ RE-F18A は「左右10cm・天面より15cm・後ろ10cm以上」あけるよう指定しています。冷蔵庫の上に置く場合は、天面の耐熱と高さも確認しましょう。
ドアの開き方
縦に開く(下開き)タイプと横に開くタイプがあります。置く場所の左右の壁も確認してください。
電気代はどのくらい?
消費電力は1,400W前後と大きいですが、使う時間が短いため電気代は少なめです。1400Wで1日10分使うと、1日約7.2円、1か月約217円です(31円/kWh、1400Wで使い続けた場合の上限)。
まとめ
温めと解凍だけなら単機能、焼く料理もするならオーブンレンジが目安です。電子レンジは7〜8月や11〜12月、決算期に安くなりやすい家電です(家電が安くなる時期カレンダー)。
